(2007年9月22日更新)
E38 740(デモカー) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
症状 |
エンジン付近より異音 気になるカラカラ音解消へ! |
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故障診断 |
デモカーE38 740のエンジン付近から負荷時にカラカラ音が キャタライザーの交換後も解消されない「カラカラ音」今まで え〜と、パワステポンプ・オルタネーターも交換しました。 そんな事をしているうちに「カラカラ音」は次第に大きくはっきりと エンジンオイルパンン辺りからはっきり聞こえる様になったので 1 作業開始です! まず、エンジンロアーオイルパンを脱着し次いでエンジンオイルポンプを オイルパンガスケットからのオイル漏れならここでガスケットを交換し ここからが今回の目的であるメタル交換作業です。 まずクランクを回してコンロッドボルトを緩めやすい位置にしボルトを外し メタル自体は目視した限り特に異常が無いので そうそう、写真の中でコンロッドのキャップの合せ面を写して有るの このコンロッドは一体で作ったあ後にキャップ部分を切断したのでは無く ※ プラスチゲージとは・・・プラスチックの細い糸状のもので、 後は1気筒ごとにこの作業を繰り返し、4気筒分が終わったら 組み上がったらエンジンオイルを入れてエンジン始動ですが、 数十分後にいよいよ試運転です。 2 試運転です! 結果から報告しましょう。 え〜、残念ながら完全には消えませんでした。(悲) ただ、あの耳障りな「カラカラ音」が小さくなったことは確認できました。 今回は実験と言う事で音の大きかったエンジン後ろ側の せっかく「カラカラ音」も小さくなったので。 作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。 |
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(2007年11月09日更新)
E38 740(デモカー) | ||||||
症状 |
エンジン付近より異音 気になるカラカラ音解消へ! |
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故障診断 |
リヤアッパーアーム異音対策テスト中 リヤアッパーアームからの「キコキコ音」の対策品テスト中!! 作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。 |
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(2007年12月06日更新)
E38 740(デモカー) | |||||
症状 |
エンジン付近より異音 気になるカラカラ音解消へ! |
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故障診断 |
E38 740リヤアッパーアーム異音対策中間報告!! デモカー740にリヤアッパーアーム異音対策品の取付完了しました! 現在、走行テスト中です。 詳細はテスト結果と共に近日中にアップする予定です☆ |
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(2008年07月12日更新)
E38 740(デモカー) | ||||||
症状 |
ついにエンジンストール! |
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故障診断 |
皆さんお久しぶりです。 原因はエンジン不調によるキャタライザー(触媒、マフラーの一部で排気ガスをクリーンにしているもの)の詰り。(写真1.2) 前々からアイドリング時に「パスパス」と音が発生してはいたのですが忙しさにかまけて見送りしまくっていました。 そしてついにエンジンストール!再始動が出来ません。 とりあえずトラブルシューティング開始。ディフェクトメモリーをチェック「5.6.7.8シリンダーミスファイア」と「O2コントロールA,Bバンク不良」などと出てきちゃいました。(BMWでのV型8気筒は1.2.3.4.シリンダーをAバンク、5.6.7.8.シリンダーをBバンクと言います) 現在の症状と照らし合わせるとすでにBバンクのキャタライザーは詰まっていて排気ガスは排出されませんし エンジンストールまでするのだから5.6.7.8シリンダーは点火できない状態、すなわちミスファイヤーになります。 しかも症状が出始めた時は「パスパス」と言う感じであったことから1シリンダーのみ失火をしていて未燃焼ガスがキャタライザーの所で化学反応を起こしたくさんの「炭」を発生させて詰まってしまった、その結果排気ガスが排出されずBバンクすべてのシリンダーが失火をしてし
こう考えていくと原因が見えてきます、どうやらBバンク中のイグニッションコイルのどれかが逝ってしまっている。そして直さなければならない場所は「点火しないイグニッションコイル」と「詰まってしまっているキャタライザー」に決定! 早速見積を立てましょう。 イグニッションコイルは1個「¥14805-」 このキャタライザーが片バンク「¥185850-」 そしてキャタライザーを留めるバンドが「¥3570-x4」、、、、、、 全部直すと40万円オーバー、、、流石です! ここで「つたえスピリット」を出さねばということで作ってみました! そして気になる価格もA,Bバンクセットで¥250000-(取付け含む) しかし、ハンドメイドでの作成になるため現車預かりになってし
ちなみに今回の修理代純正パーツにて直すより 試乗記録は今からですが1ヶ月後にはレポートをアップしますのでお楽しみに!
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(2008年08月17日更新)
E38 740(デモカー) | |||||||||||||
症状 |
「対策キャタライザー」のテスト終了 |
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故障診断 |
皆さんこんにちは。 前回の「対策キャタライザー」のテスト終了しましたので報告します。 今回、対策品として作成したキャタライザーは純正の「セラミックキャタライザー」から「メタリックキャタライザー」に変更をして耐久性とコンパクト化を計った物です。 このキャタライザー、競技用としても使用されている物で排気効率の向上も計られています。未燃焼ガスの異常発熱にも耐え、効果熱量の幅も広い事でも注目の部品です。 テスト走行を行った結果ですが、排気ガス濃度はクリアされ放熱も純正と同じステンレスを使用していますので車検には対応しています。 問題の効率の方は取付から燃費、加速、共に純正値より上がります。(ただしセットに含まれているO2センサーの同時交換と、取付後高速走行を約150キロ行い学習値を上げる事が必要です。) 特に高速走行時には効果が出ていて中間からの加速はレスポンスが上がり追い越しなどでは、今までよりスムーズに加速していきます。 町乗りでの燃費も0.3〜0.6Km程度向上しました。 今回のテスト期間に販売金額も決まりましたので下記に記載しておきます。
対策キャタライザーの注文時におおよその作業日程を確定致します。 モデルイヤー・年式・排気量により排気管の径が異なり、ワンオフ部品となるため、 実作業中は代車BMW318iをご用意させていただきますので、必要の際はお伝え下さい。 デモカーについては試乗も出来ます。こちらもご来店前に連絡を頂ければご用意しておきます。(テストを兼ねて普段使用しているため) |
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(2008年12月08日更新)
E38 740(デモカー) | |||||
症状 |
ついに「E-38」前期の2DINキットのフェイスパネルが出来上がりました。 |
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故障診断 |
今回は「硬質ウレタン」による整形もので前回の左ハンドル用のフェイスパネルより 強固に仕上がっています。 形状も前回とは違いパネルを立体的に整形し厚みも20mm増しました。 塗料をウレタンに合わさないとペイントできませんが 艶消し黒の仕上がりにはしてありますので、そのままでも装着可能です。 写真はウレタン型抜き後のもので塗装してありませんが参考に載せておきます。 ※HiFiアンプ搭載車両は取付け不可となります。 |
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(2009年03月02日更新)
E38 740(デモカー) | |||||
症状 |
「オートクチュール」のフロントスポイラーについて |
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故障診断 |
久しぶりに740のページ更新です。 今回は、KYBの足回りについて本当は更新するべきなのですが!!! あえて「オートクチュール」のフロントスポイラーについて更新したいと思います。 実は、約1年前に右のフロントバンパーを「でっかい石ころ」にぶつけてしまいましてバンパー裏側の約半分が裂けている状態で走っていました。注意をしていないと分らないぐらい目立たない部分だったのでとりあえず「放置プレイ」していたのですが、キャタライザーのテスト走行時(高速)にアンダーカバーが風圧で飛びライナーと呼ばれるフェンダーの内側もめくれてしまいました。 こいつは流石にマズイので、とりあえずバンパーの見積りをだしました。 前回、(大分昔の話ですが)左ハンドルの740で「オートクチュール」の このスポイラーはノーマルの雰囲気を残しながら若干ローダウン気味に見える、 価格はフロント¥56.700-、リアが¥60.900-。 38オーナーの方には、お勧めですよ。 次回は、今度こそ「ショックアブソーバー」を報告します。 では、次回の更新をお楽しみに。 |
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(2009年03月25日更新)
E38 740(デモカー) | |||||||||
症状 |
足回りについて |
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故障診断 |
皆さんこんにちは。 今回は、足回りについて更新したいと思います。 半年前に、交換した「KYB」補修用ショックのその後編ですね。 現在のところ約1万5千キロを走行しましたが、今のところ特に抜けた感じはありません。ショックも馴染んできたのか、逆にしなやかで、乗り心地の良さが、良い感じになってきました。 同時に交換した18インチホイールでも、こう感じ取れてしまうのですから、かなり容量にはゆとりが有るショックなんだなぁと改めて感じています。 減衰力調整式の純正ショックが高速クルーズ主体のセッティングであった為か、街乗りでは明らかにスムーズで快適です。 それでいて高速クルーズも時速100キロまでであれば問題も無く逆にこちらの非調整ショックの方が快適に思われます。 アルピナの様な張り付く感覚は無いですが、ナビシートのパートナーとの会話も、弾ませる事が出来そうです。 ショック、スプリングに関しては、これでかなり上品な仕上がりと言っても良いと思います。 これからの課題としては、「タイヤの選択」「マフラーの作成」「燃費向上」を図っていこうと思っています。 次回は、今「E-30」が試しているマフラーの試作品の紹介を載せたいと思います。 では、またこのコーナーでお会いしましょう。 |
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(2010年02月01日更新)
E38 740(デモカー) | |||||||||
症状 |
オリジナルマフラーについて |
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故障診断 |
皆さんこんにちは。 |
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